72時間ホンネTV

72時間ホンネTVを、時々視聴。
内容はともかく、あのスマスマ内での謝罪以来、ずっと何かに圧迫され続けて来た私のわだかまりが、パーンと何処かに飛んで行った気がした。

能年玲奈ちゃんをのんにしたよりもっと大きな力で、何人もの人間の歩く道がねじ曲げられたけど、その先に道がまた続いたのは、やはりそれぞれの人間の内包していた光が隠せないほど強かったって事だよね。

最後の森くんのメッセージを見たごろうちゃんの涙に胸打たれました。
大きな力に握りつぶされて来た才能ある人達。森くんはその中で努力で自分の道を切り開いて来た先駆者なんだと、伝わりました。

ついに捻じ曲がった大きな力の終焉。
それは権力に忖度を繰り返すTV局の終焉でもあるでしょう。

あースッキリした！

やばいやばい

まだバイト1ヶ月で、決めつけるのは早いけど、職場に問題のあるのが隠せない人がいる。アラサー女子です。
私より1ヶ月前に入った新入りながら、牛耳ろうとし続けて来やがる。
立場的には同じパートのはずなのに、めちゃめちゃ指導して来る。
いつもこっちを見て注意しに来るので、お互い子どもを見ようじゃないかと思っとります。

かのじょは根も葉もない事を上司にチクるし、連絡帳に過激な感情的な指摘を書き連ねる。
これはやばいと他のパートも気づいている。
独身らしい（しかしキレながらパートナーはいると本人が…）
この彼女の売る喧嘩を片っ端から買う同時期に入ったパート（アラ還）がいるわけですが、こりゃまいったね！

学童に来ている子どもが、知恵遅れの気があるとか、ずいぶん吹き込んで来るので、『私はそうは思いません。まだ決めるのは早いと思うよ』と言った。
実際、その心配も指導も、家族とそれを支える人がする事で、学童の指導員ごときがそれを口にするのはいかがなものか？

これはまずいことになりました。

まぁ、勉強だと思ってしばらくつきあって、付き合い切れなきゃ次を考えなきゃ…
ぐぬぬ

犬好きな猫

散歩に行くと、遠くから犬を見つけて飛んでくる猫ちゃんがいます。

うちの犬は、猫が好きでも嫌いでも無くて無関心です。

なので、犬好き猫ちゃんの好き好きは空振り。

申し訳ないので、私が謝りながら撫でてさようならします。

今日、写真を撮ったら、可愛らしくぺろっと舌を出してました。

萌えるわ〜！

うちの犬は不粋だわ〜！

他のわんちゃんとは、種を超えて友情を育んでるのに〜。もったいない〜。

ご安全に！

学童保育の指導員のバイトを始めて4回目。やめる人が多いらしいです。
子ども達と遊ぶ仕事って、マジでした。
子どもが大人になり、愛犬が老犬になった私は、走るって事がほぼ無い。
それなのに…ソフトバレーボールやらフリスビーやらキャッチボールやら、球はそれまくります。
それを取りに行く私は、ヨロヨロはあはあ。
口呼吸のせいでもう喉がいがらっぽい。
子ども達は、こちらを試して来ます。
辞める人が多いから、無理もないよね〜。
週2、3回のバイトが私の運動不足に役に立つかも？

未来を担う子ども達は、磨かざる原石って感じ。まだ、研磨もカットもされてないから、むしろ楽しみです。
磨耗した私には、眩しいです。

張り切りすぎてもろくな事無いから、いや、むしろもう張り切れ無いから、調整しながらやって行きます。

安全第一！

老犬！怒る！

老犬は怒り狂う。
8時に小屋に入って、5時位まで我慢という生活を、生まれてこのかた13年して来た私の愛犬。
アルバイトを始めるにあたって、今までより短かいから我慢できるだろうと、実は思ってました。
ご飯の間隔を変えて、電気とラジオをつけて、それで今までよりも短い時間だから大丈夫！と思ってましたが、ぜんぜん大丈夫じゃない！

1日目も荒れてましたが、2日目はケージのドアを引っ掻いたらしく、前足を痛めてました。
慣れないバイトで疲れてたので、暗〜い気持ちになりました、が、口角を上げて「大丈夫！大丈夫！」と言って、そんな気分に無理やりしました。
齢70歳（人間換算）の彼には、生活の変化はちょっとキツイのかもしれないけど、慣れろ！慣れてごしなはい。
（出雲弁）

私も慣れないバイトに四苦八苦。
学童保育の指導員のバイトなので、こんなペーペーでもせんせいと呼ばれてしまう。
今日は丸1時間、体育館でソフトバレーのまねっこをしました。右にボールが飛んだら『わー！』バタバタバタ！左に外れたら『わー！』バタバタバタ！
子どもって若いね！
私はもう筋肉痛です。楽しかったけど…

色々色々あるけれど、無理やり口角を上げて行きましょう！

ひよっこロス

ひよっこロスです。

ひよっこが終わり、ついに時計がわりに朝ドラつけておくのをやめました。
始まって1週間で面白くならない朝ドラは、イライラしながら見続ける必要もないから、にこにこさようならです。
ひよっこにのめり込んでいた時、ネットに感想を書き込むページを見て、意味のない悪口雑言を毎日毎日投稿し続ける人達に、心底ゾッとしました。
また、その人達が新しい朝ドラを、美辞麗句を並べ立て褒めちぎるのを見て、私の預かり知らない法則がそこにあるんだな、と気づかされました。

この、私にとって意味のない場所からはこの半年は退くことにします。

映画でも漫画でも小説でも、なんなら音楽でも、きっといつかは面白くなるから、なぁんてなったためしはありません。

ものを作る人は、最初も途中もラスト最高のものを見せたいですよね。
ひよっこみたいに、前半は最高で途中はまずまずでも、作る人達がそれを狙ったわけじゃない。
3ヶ月週1回10回のドラマでも、掴みはOKでも、着地が微妙になるものがあるのに、半年もの作品がひよっこ水準で終了出来るって、凄い事だと思います。
まぁ、あまちゃんで私にとっての完璧な作品は実現してますけど…

ただの視聴者だから、作品に感動出来たら作った人達にありがとう！だし、つまんなければ良いものを作ってね！だし、いつもつまんなければ、見なければいい。

鑑賞する方はそれなりに作法があるんじゃないかな？
嫌いなものの感想を書き過ぎる(？！)昨今の風潮は、よろしくないわ。

最近北斎がNHKで特集されていて、北斎が自分の画力に満足せず、90を超えても猫一匹まともに描けないと悔し泣きをしたとのエピソードに、胸を打たれました。
物を作る人はいつでも最高が作りたいけど、その情熱って継続が難しい。
情熱の持続も大事な才能なんですね。

プライムリーディング

アマゾンアンリミテッドを推しておりましたが、Prime Readingというサービスが始まりました。プライム会員なら、無料でアンリミテッドの本が（数は少ないけれど）読めるとの事。

とりあえず、雑誌の内容を見たところ、好きな本が含まれているので、アンリミテッドを解約しました。
11月上旬に契約が切れるまでに、借りてるのを読まなきゃ💦

アマゾンプライムのサービスが、ビデオ、ミュージック、本と多岐にわたり、（写真もあった）ものすごく重宝しているので、サービスが無くなる、もしくはプライム料金の値上がりなんて事があったら、本当にこまっちゃう。
他のサービスは厳しいよね。私はプライムに入ってから、ひかりTVもWOWOWもやめたし、雑誌もCDもDVDも買うの減ったし…あれ？
これ、アマゾンが一人勝ちしてる？

日本のサービスが困るのって、よろしくないわ！

でも、でも…
首まで浸かっちゃって、もう抜けられない…